今回は、能オタクの奧田が、ひたすら能への愛を語る回です。
伝統芸能の能は、とっつきにくいイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
ゆっくり動いて、ノロノロ喋る…だけじゃないのが能の面白さ。とてもメロディックな舞台があったり、ハラハラドキドキするような物語もあります。
最後にちらっと触れている奧田が東京で必ず観に行く能は、毎年初夏にある公演『轍の会』です。
面白いので是非チェックしてみてください!
●「轍の会」とは…金春流シテ方能楽師の櫻間金記さんと本田光洋さんが、毎年初夏に上演している演能会。演劇人のファンも多く、伝統に則していながら、非常に鮮烈な舞台が観れる。
●「轍の会」のチケット購入はこちらより。