在日本一年12個月,月月都有節慶或季節性的活動,「子どもと楽しむ行事と遊びの絵本」(用於和孩子們玩有趣的活動和遊戲的繪本)這本書是針對3歲以上的兒童使用,青少年或成人當然也很適合閱讀,藉由淺顯易懂的內容與民俗風可愛的插圖,讓我們這些母語非日語的外國人更容易貼近與了解日本的生活文化,特別是小朋友的日常。拉拉姊姊在教小朋友日文時,也常常參考這本書的節慶與活動,像是動手做桌上型鯉魚旗、春分與邱分別要吃的麻糬餅,新年或七夕的裝飾等等......希望藉由這可愛的書籍,讓大家一邊聽一邊了解更多好玩的日常活動。本篇為作者序,開頭是日文,後面會有我翻譯的中文朗讀喔!下一集為您介紹9月的季節活動,9月的季節活動會有三集喔!9/15,9/20,9/29
其他好聲音:
vol.2《日本作家系列》與小朋友一起玩─快樂的節慶活動繪本(序はじめに) 中文+日文
vol.4 《日本作家系列》9月活動1.敬老日(敬老の日)中文+日文
vol.6 《日本作家系列》9月活動2.中秋賞月(お月見)
vol.8 《 日本作家系列》9月活動3.秋天的昆蟲 中文+日文
vol.10 《 日本作家系列》10月活動1.和紅葉之秋一起玩吧!(中文+日文)
vol.12 《 日本作家系列》10月活動2.和秋天的葉子們一起玩(中文+日文)
vol.14 《 日本作家系列》10月活動3.和秋天的堅果一起玩(中文+日文)
vol.15《 日本作家系列》11月 的 七五三節(中文+日文)
vol.17《 日本作家系列》12月的大掃除12.13~12.28 (中文+日文)
vol.18《 日本作家系列》12月冬至 (中文+日文)
vol.19《 日本作家系列》12月25日聖誕節 (中文+日文)
vol.20《 日本作家系列》12月31日 日本大悔日─除夕夜 (中文+日文)
vol.21《 日本作家系列》1月1日 日本新年(お正月)(中文+日文)
日語的「聽」很有趣,漢字寫作「聞く」,如果鼻子能聞到好味道,耳朵也聞到好聲音吧!
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子どもと楽しむ行事と遊びの絵本
文:すとう あさえ
絵:さいとう しのぶ
出版社:のら書店
読み手:(日文原文朗讀):九號人 (拉拉姊姊)
翻訳:(中文翻譯與朗讀):九號人 (拉拉姊姊)
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日本には、四季折々の行事があります。息子たちが小さかったころ、あたりまえのように、春は桜の下でお花見をし、夏は七夕の短冊に願いごとをかき、秋はすすきをかざって満月を見上げ、冬は冬至にゆず湯に入ったりして、季節の行事を楽しんできました。ところが、ある日ふと思ったのです。
なぜ、お花見は桜なのかしら。なぜ、端午の節句にしょうぶ湯に入るのかしら。少しずつ調べてみました。すると、季節の行事には、祖先たちから受け継がれてきた自然への感謝と共生への願いが、
脈々と流れていることに気づきました。そして、行事のひとつひとつに、自然とからんだ小さな物語があることを知りました。私はこのことを子どもたちに知ってもらって、自然ともっとなかよくなってほしいと思いました。
たしかに今、都会の土はコンクリートの下にかくされ、空は立ち並ぶビルに四角く区切られています。
しかし、土も空もむかしのまま、変わらずにちゃんとそこにあります。土にふれ、空を見上げ、風のあたたかさや雨のにおいを感じたり、木の葉のそよぎや木もれ日(木漏れ日)に気づいたり、早起きして朝焼けの空をながめたり……遠いむかし、同じ大地に立っていた人たちと同じ感覚を、私たちも五感で感じることができるのです。この小さな絵本には、季節の行事のお話と身近な自然のあそびがたくさんつまっています。行事によっては由来にさまざまな説があり、どれを紹介したらよいのか迷うこともありました。そんな時、私は母や叔父など、まわりにいる年長者の意見を参考にしました。ですからかなりわが家流です。
この絵本を手にとってくださったみなさんも、ぜひそれぞれの家庭の味にアレンジして、季節の行事やあそびを楽しんでください。そして、さいとうしのぶさんが描いてくださった家族といっしょに、自然と共に生きることのすばらしさを感じてもらえたらうれしいです。
譯文
在日本,一年四季都會有些活動。兒子們還小的時候,不用說我們春天在櫻花樹下賞花,夏天七夕的時候掛上許願的短籤,秋天時把芒草裝飾好欣賞著滿月,冬天在冬至時泡個柚子澡,我們很喜歡季節性的節慶活動。
然而,有一天我突然想到。為什麼賞花時是賞櫻花,我想知道為什麼我會在端午節期間要洗菖蒲澡。我試著一點一點地調查。然後,我發現了這些季節性的活動是從祖先們那傳承下來的,是充滿了對自然的感激和共存的願望,我了解到每個節慶都有一個與自然交織的小故事,所以我想讓孩子們知道這一點,那麼孩子們會和自然變得更要好。
在現今,的確城市的土地都隱藏在混凝土之下了,天空也被一排排的大樓分成了區塊,然而土地或天空曾幾何時改變了?沒有改變依然在那。
我們撫摸著泥土,仰望著天空,感受風的溫暖、雨的氣味、飄零搖曳的樹葉和灑漏的陽光,早起眺望著日出的天空……我們運用五種感官也可以和很久以前站在同一塊土地上的人一樣,有著相同的感覺。
這本小繪本,充滿了許多關於節慶的活動與熟悉的自然遊戲,每個活動的起源都有各式各樣的說法,我很猶豫不清楚該介紹哪一個好。
當時,我參考了身邊長輩的意見,比如我的母親和叔叔。 因此,這本書介紹的活動就是我家的風格。
這本繪本在手的各位,請根據你們每個不同家庭的風格來做安排,共同享受四季節慶的活動和遊戲。
如果能和”齋藤忍”畫的一家人,一起感受與大自然共處的美好,我會很高興的。
開始時間 標題
00:00:00 打招呼
00:00:38 書籍介紹
00:00:53 序(はじめに) 日本には…
00:01:57 すると…
00:02:14 そして…
00:02:25 私はこのこと…
00:03:02 土にふれ…
00:03:38 この小さな…
00:04:47 中場休息
00:04:53 中文翻譯
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我是九號人,也是你們的拉拉姊姊,旅日求學與工作數年,日本頻道三語專欄作家,日本語能力檢定試驗(N1)一級,日本珠寶三級檢定通過。
從鍵盤的敲打到聲音的錄製,不成熟的我還在創作的路上,
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偶爾會經營的痞客邦「老少女手帳」心有林希
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